2022/01/16
節分というのは、立春・立夏・立秋・立冬と分けられた節季の前の日のことを指しています。
旧暦では、立春の頃が一年の初めとされ、最も重要視されていましたので、
節分といえば、一般的に立春の前の日を示すようになったそうです。
「恵方」とは、その年の福徳を司る年神様がおる方向を示し、その恵方に向かって事を行なえば、
「何ごとも吉」とされました。
それにあやかって、当店では「恵方巻」として「巻き寿司」や「海鮮巻き」「おこちゃま巻き(数量限定)」
「特選巻き(数量限定)」や「ヒレカツ巻き(数量限定)」などを店頭で販売いたしております。
巻き寿司を切らずに一本丸ごと食べることは、「縁を切らない」という意味が込められているみたいなので、
年神様とのご縁をしっかりとつなげれる1年にしてみてはいかがですか。
お帰りが遅くなる方や数が多い方は、ご注文して頂ければ取りお置きいたします。
(*数量限定の商品は申し訳ございませんが取り置きは出来かねますのでご了承ください。)
また、いわしは何故節分に食べられるようになったのか・・・
イワシの語源は「弱し(よわし)」や「卑し(いやし)」といわれています。
さらにいわしは臭いが強い魚です。節分に弱く、卑しく、臭いの強いいわしを食べると、
体内の「陰の気を消す」という意味があるといわれています。
2月3日は旧暦の大晦日で、寒い時期に無病息災の儀式として栄養価の高いいわしを食べることが
定着したと考えられているようです。
よって、イワシも一緒にいかがですか?
お電話お待ちしております。